ネットワークを勉強するなら マスタリングTCP/IP がおすすめです
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Kintoneのライトコース
kintoneのライトコースは安価に導入が可能なので導入しやすい.
APIが利用できない…
活用が進むと他のアプリケーションとの連携が欲しくなってしまうのもです.
ただ,KintoneのライトコースだとAPIが使えません.初めはそこまで使わないかなぁ.なんて思っていました.
また今更スタンダードにするほどのことでもないため良い手法がないかと考えてみました.
それであれば
kintoneのデータを他のアプリで活用するならスクレイピング出来ればいけそうということで,様々な自動化を簡単に実現出来るn8nを使ってデータ取得してみました.
流れは簡単で以下のとおり.
graph LR A(スケジュール) --> B(ブラウザ) B(ブラウザ) --> C(データ加工) C(データ加工) --> D(Notion API) D(Notion API) --> E(Notionデータベース) A["スケジュール起動"] B["ブラウザでデータ取得"] C["データ加工"] D["Notion APIへ送信"] E["Notionデータベース登録"]
この流れのように,全てをkintoneで完結するのであればデータ連携はkintone内で可能ですが,やはりいろいろなサービスやツールを使い分けているのが実情かと思います.
また,今は様々なアプリケーションがAPI対応しているのでそれぞれのデータを簡単に連携させることが出来るようになりました.
例えばエクセルデータであっても,Sharepointなどにアップロードしておくことでテーブルデータなどが簡単に操作可能です.
kintoneは便利ですが,Sharepoint+エクセルというシンプルなデータ管理でもいい場面も多くて関数も利用出来るという,ダメダメな管理でも外部連携出来るAPIは素晴らしい.
動いた
問題なく稼働しています.
現在,私はNotionをデータハブとしてそれぞれのシステムから取得したデータをリレーションとロールアップの機能を使っていい感じに連携させています. Notion凄い.
kintoneデータ → notionデータベース
見積もり・請求・受発注管理 → notionデータベース
で,それぞれを連携.
データ取得に関して注意事項などいろいろとあるので別で説明を書きたいと思います. → こちら
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