ネットワークを勉強するなら マスタリングTCP/IP がおすすめです
#show run
長らくiTerm2を利用していましたが気分転換にwarpを導入してみました. のメモ.
なかなか,見た目がいい.
Warp とは?
Warp は,従来のターミナルとは一線を画す次世代のターミナルソフトらしい.コマンド入力と出力をブロック単位で管理されるのが特徴.
でも仕事で使う場合個人的に以下が必須要件
- シリアル接続を簡単にしたい
- ターミナル作業のログを常にとっておきたい
iTerm2はscreen用にプロファイルを作成してそれぞれのシリアル用のコンソールを起動することで上記を解決していました.
ログについてもプロファイル単位で取得可能なので全てが取れるので非常に便利でした.
warpを利用するための代替案
- エイリアスでシリアル接続を簡易化する
- .zshrc
alias sc1="screen /dev/tty.usbserial-********"
alias sc2="screen /dev/tty.usbserial-********"
alias sc3="screen /dev/tty.usbserial-********"
.screenrcでログを指定する
deflog on
logfile "/パス/%Y%m%d_serial.txt"
こんな感じでシリアル接続の簡易化とログ取得は解決
- 次に,telnetとssh
.zshrc
alias ssh="ssh.sh"
alias telnet="telnet.sh"
後はパスが通っているところに
ssh.sh
#!/usr/bin/env bash
logdate=`date +"%Y%m%d"`
ssh $@ | tee -a /パス/${logdate}_ssh.txt
こんな感じのシェルスクリプトをおいて権限を与えておくことでログ取得を解決.
ということでひとまずは使えるようになったので使ってみます.
show tech(config)#end
show tech#
show tech#
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